次回作、準備中!
始発列車?

「リアル」ではなく「リアリティー」
  
すべてが繋がり、心を繋ぐ!!
2005年6月に坂内 友樹と恩田 嘉子を筆頭にして立ち上げ、
年に2〜4作品のペースで東京都心の小劇場を中心に活動を始める。
列車から窓の外を見ていると、ゆっくりと、時に目まぐるしく変わる風景。
・・・そんな風景のように人の心や考えも移り変わるもの。
それを表現していきたいと思ったからこそ劇団名は
「始発列車(しはつれっしゃ)」。
 始発列車の芝居を観ていただいたお客様には旅行に出かける
感覚で日常を離れ舞台上の世界を楽しみ、また作品のテーマを感じて
我に立ち返ってもらえたらなと思っています。
 作品のタイトルがなぜ「花の名前(植物の名前)」かというと、植物は
日々成長して、花を咲かせ輝く瞬間がある。
やがて花は枯れてしまうけれど代わりに次へと種を残す力がある。
そういう点が人間の一生に似ていると考えました。
 花にはそれぞれの花言葉があるので、主人公にみあった花言葉の
植物の名前を作品タイトルにしています。
 だから始発列車の芝居はノンジャンル。毎回違うスタイルの作品を
お届してます。次の旅はどんな景色を楽しめるのか
・・・それではみなさん、良い旅を!

僕の名前は、
「始発くん」です。
どうぞ、よろしく♪

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